マカオのカジノで遊ぶ時の予算相場とは
ラスベガスをすでに売り上げでは抜いているマカオは、近年は複合多々リゾートが次々にオープンしていて日本からプレイしに行く人も少なくないです。
ゲームはテーブルごとに決まったミニマムベットが設定されて、これは最低掛け金のことで低く設定されているほど、少ないお金で遊ぶことが可能です。
例えば最低掛け金が300香港ドルだと、1ゲームで約4,200円かかります。
マカオの平均的なゲームの相場は、ブラックジャックで約4,200円~7,000円でルーレットだと約140円~1,400円です。
ミニマムベットが高くなっていて他の国と比べると価格設定が高めです。
コタイ地区など統合型リゾートがある観光客向けだとレートも高く、マカオ半島など地元の人が多いエリアだとレートが低めに設定されてます。
そこで、遊びに行くときもどこにあるかも確認が必要です。
マカオはスロットマシンが多い
マカオではスロットマシンが多く設置されていて、テーブルゲームだと抵抗があるときは最初は安価なスロットがおすすめです。
ルールも簡単で機械なので言葉がわからなくても感覚でプレイできます。
1香港ドルから遊べるマシンもあるので少額で長い時間プレイできます。
施設や遊ぶゲームは個人によって楽しみ方も違い、それによって予算も異なるため最低いくら必要かは決まってません。
ただ、普通のサラリーマンだと大体5万円ぐらいあればそれなりに遊ぶことが可能です。
ゲームの感覚だけ掴むなら3,000円から1万円ぐらいで十分で、スロットだけなら1万円から2万円、完全に本格的に堪能するなら30万円以上の大金が必要になります。
マカオには総合型リゾートや地元の人が集まる小さいものまであり、それぞれ最低掛け金が違ったり施設内にレストランやVIPルームがあったりと異なるので、色々まわってみてあったところを探すのも良いです。
VIPルームへ入るには日本円で150万円から200万円ぐらいのデポジット(預入金)が必要で、VIPだと系列のホテルが無料だったり送迎などもあってかなり手厚い待遇を受けられます。
例えば、マカオでも世界最大級の総合型リゾートだと見た目も斬新でショッピングからレストラン、プールにスパやフィットネス、バーチャル水族館に水上ショーなど他の施設も多数併設されてます。
テーブルゲームだけでも約450、スロットも約1500台とかなり膨大な数です。
ルールや基本的なマカオの事情を覚えておく
マカオでカジノや旅行で成功するには、自分の目的を明確にしておいてルールや基本的なマカオの事情を覚えておくことです。
観光がメインなのか、それともカジノが主なのかや総合型リゾートを満喫するのかなどで違ってきます。
目的を明確にしておくと、下調べも絞り込んで行えるので現地に行って困ることもなくなります。
注意すべきことやルール、国の事情など事前に調査しておくことも重要で、使われている言語やカジノを利用している客層に、提供されているサービスの違いなど基本的なことは把握しておいたほうが良いです。